出産記念ジュエリーの選び方とは?人気の理由やおすすめのジュエリーも紹介
近年、出産を記念して奥様にジュエリーを贈る方が増えています。出産記念ジュエリーのプレゼント、あるいはリクエストを検討しているのであれば、選び方をしっかりと把握しておくことが大切です。
今回は、出産記念ジュエリーが人気の理由を紹介したうえで、具体的な選び方のポイントや、赤ちゃんに贈る「ベビーリング」などについて解説します。人生の大切な節目を彩るのにふさわしい素敵なジュエリーを選ぶためにも、ぜひ最後までご覧ください。
■ママへのご褒美“出産記念ジュエリー”が人気!
海外では、妊娠・出産を終えた妻に対して、夫が愛と感謝を伝える「プッシュギフト」を贈る習慣があります。プッシュギフトのなかでも、一生ものとして長く愛用できるジュエリーは、出産記念の贈り物として高い人気を誇っています。
基本的に出産後は赤ちゃんを中心とした生活になるので、ママがおしゃれを楽しむ余裕のないケースが大半です。しかし、指輪やネックレスなどの出産記念ジュエリーを贈ることで、ママの役割だけに縛られず、一人の女性として輝き続けるための支えにもなるでしょう。
■出産記念ジュエリー❘4つのポイント
ここからは、出産記念ジュエリーの選び方について、4つのポイントで紹介します。
頑張ったママへのご褒美となる出産記念ジュエリーを選ぶために、ぜひチェックしてみてください。
◇長く愛用できるデザインを選ぶ
出産記念ジュエリーは、5年後、10年後と子どもが成長しても愛用できるデザインを選ぶとよいでしょう。定番デザインのシンプルなリングやネックレスであれば、シーンを問わず活躍してくれます。
定番品は、手持ちのジュエリーへの重ねづけなどを楽しめることも特徴です。購入したジュエリーに同じシリーズのものがある場合、記念日が訪れるたびに買い足せば、世界に1つだけの大切なコレクションにもなります。
また、出産を記念して、ママや赤ちゃんのイニシャルのジュエリーを選ぶのもおすすめです。
◇ダイヤモンド付きのジュエリーを選ぶ
数ある宝石のなかでも、ダイヤモンドは華やかな見た目が特徴で、出産記念のジュエリーにぴったりといえます。硬度が世界一高い宝石としても知られており、育児期間中でもあまり注意を払わずにジュエリーを身に付けられることも魅力です。
ただしダイヤモンドには劈開性(へきかいせい)という一方向からの衝撃に弱い性質があります。ぶつけたり、落としたりしない様に気を付けましょう。しかし一般的には、ダイヤモンドは、ひっかき傷が付きにくく、日常生活での耐熱性も問題ないことから、日常使いしやすいジュエリーといえます。
◇ゴールドやプラチナ素材のジュエリーを選ぶ
金の含有率が75%の18金(K18)のゴールドやPt900といったプラチナは素材として安定しており、変色しにくい上に耐久性に優れていて、ジュエリー素材として高い人気を誇っています。コールドには、肌なじみが良い「ピンクゴールド」や、ゴージャスな印象の「イエローゴールド」などがあります。
一般的にお肌のベースカラーがブルーの人は「ピンクゴールド」が、イエローの方は「イエローゴールド」が似合いやすいと言われています。但し、ピンクゴールドは、ブランドやメーカーによって微妙に色合いが異なっているため、商品画像や自身の好みなども踏まえて選ぶとよいでしょう。
◇夫婦で話し合って選ぶ
出産記念ジュエリーをサプライズで贈るケースもありますが、奥様の好みのジュエリーを選ぶために、しっかりと話し合って選ぶのも手です。リクエストされた場合は、個性的なデザインのジュエリーも選択肢に入れやすくなります。
出産を記念して、どのジュエリーが良いか2人で話し合う時間も一つの思い出になるので、ぜひじっくりと選んでみてはいかがでしょうか。
■赤ちゃんに贈る「ベビーリング」も注目されている
赤ちゃんの誕生を祝うアイテムとして、「ベビーリング」の注目度も高まっています。もともと中世ヨーロッパでは、赤ちゃんの幸せを願って「銀のスプーン」を贈るという習慣がありました。これが時代とともに変化して「銀のリング」を贈るようになったことが、ベビーリングの始まりとされています。
以下では、ベビーリングの使い方と選び方について見ていきましょう。
◇ベビーリングの使い方
ベビーリングは、子どもの誕生日やお宮参りなどの記念撮影の際に使えます。誤飲のおそれがあるため、赤ちゃんに着用するのは、このような記念撮影時のみにしましょう。
また、母親や父親がチェーンに通して、アクセサリーとして着用する方法もあります。子どもが大きくなったタイミングでプレゼントとして贈れば、我が子への思いが詰まったベビーリングを引き継ぐことが可能です
◇ベビーリングの選び方
ベビーリングを選ぶ際は、実際に使うシーンを想定しながら、サイズやデザインを決めることがポイントです。シルバーのほか、プラチナやゴールドの素材にも目を向けてみると、選択肢が広がるでしょう。
また、1月から12月までの誕生石から選べる「ミッキーのベビーリング」などもあります。お手持ちのチェーンに通せばペンダントとしても身に付けられるため、赤ちゃんの健やかな成長と幸せを願うご両親に人気のアイテムです。
ロゴ入りのケースもついているので、保管方法にも困りません。
■ママに贈る出産記念ジュエリーには「スイートテン・ダイヤモンド」を
ママに贈る出産記念ジュエリーとして、スイートテン・ダイヤモンドを選んでみてはいかがでしょうか。もともとスイートテン・ダイヤモンドは、結婚10周年(スイートテン)を祝うジュエリーとして、贈り物の定番でした。
しかし近年は、結婚10年という節目に限らず、出産や結婚、パートナーとの記念日、ご自身の記念日などに贈るジュエリーとしても高い人気を誇っています。
指輪やネックレス、ピアスなど、選べるジュエリーがバリエーションに富んでいることも特徴です。また、素材に関してもプラチナのほか、イエローゴールドやピンクゴールドなどがラインナップされているため、ママの好みに合わせて選べます。
■出産記念ジュエリーとしておすすめの「スイートテン・ダイヤモンド」3選
◇[スイートテン・ダイヤモンド] プラチナ900/850 ダイヤモンドネックレス
品番 PCSD20005 販売価格¥198,000(税込)
リボンをモチーフにした人気のネックレス 結ばれたリボンが「絆」を表現しています
◇[スイートテン・ダイヤモンド] 18金イエローゴールドダイヤモンドリング
品番 GRSD10076 販売価格¥121,000(税込)
人気のハーフエタニティ 永遠の定番リングは重ね付けにも最適です
◇[スイートテン・ダイヤモンド] プラチナ900 ダイヤモンドピアス
品番 PPSD40004 販売価格¥93,500(税込)
ボリュームのあるフラワーモチーフデザイン 10石のダイヤモンドが耳元を華やかに
■出産記念ジュエリーに「スイートテン・ダイヤモンド」を贈る
ママへの愛と感謝を表す出産記念ジュエリーは、長年にわたって愛用できるデザインや、ダイヤモンド付きのものがおすすめです。また、ご夫婦でじっくりと話し合ったうえで、ママに贈る出産記念ジュエリーを選ぶのも手です。
出産記念ジュエリーとして、10石のダイヤモンドが輝きを放つ「スイートテン・ダイヤモンド」を選んでみてはいかがでしょうか。指輪やネックレス、ピアスなどバリエーションは豊富で、素材も好みに合わせて選べます。
頑張ったママへのご褒美となる出産記念ジュエリーに、ぜひスイートテン・ダイヤモンドをご検討ください。